2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○奥野(総)分科員 目安とは言っていますけれども、障害基礎年金は二級までしかないんですが、二級というのは、妄想とか幻覚等、異常体験等々で日常生活が著しい制限を受ける、日常生活の態様というのが、一つ、二級になるかどうかのメルクマールになっているわけですね。当然、そうすると、目安と言っていますが、日常生活能力の程度というのが恐らく大きな判断基準になるというふうに思われます。
○奥野(総)分科員 目安とは言っていますけれども、障害基礎年金は二級までしかないんですが、二級というのは、妄想とか幻覚等、異常体験等々で日常生活が著しい制限を受ける、日常生活の態様というのが、一つ、二級になるかどうかのメルクマールになっているわけですね。当然、そうすると、目安と言っていますが、日常生活能力の程度というのが恐らく大きな判断基準になるというふうに思われます。
さらに、幻覚等の症状に陥った使用者が引き起こした犯罪や交通死亡事故に巻き込まれた何の落ち度もない幼い子供を含む犠牲者は後を絶たず、御遺族の悲しみは計り知れません。一方、危険ドラッグの売買で法外な利益を手にする悪質な業者がはびこっております。危険ドラッグを我が国から一刻も早く根絶しなければならない、そのために実効ある対策の整備が急務であるとの思いは与野党共通のものであります。
さらに、幻覚等の症状に陥った使用者が引き起こした犯罪や交通死亡事故に巻き込まれた何の落ち度もない、幼い子供を含む犠牲者は後を絶たず、御遺族の悲しみははかり知れません。一方、危険ドラッグの売買で法外な利益を手にする悪質な業者がはびこっております。危険ドラッグを我が国から一刻も早く根絶しなければならない、そのために実効ある対策の整備が急務であるとの思いは、与野党共通のものであります。
例えばですが、これは御提案で、私は医者でもございますので、先ほど言った、中枢神経系に作用がある興奮、抑制、幻覚等、今はそういったものに関して一つ一つ構造を調べて規制をしていくというやり方ですけれども、逆規制、これはもう根本論になってしまうかもしれませんが、そもそもそういう薬物に関しては全て規制をかける、逆に医薬品や芳香剤、お香を除外規定として、そういう逆規定をつけていく。
大麻には幻覚等の作用があり、依存性もあることから、大麻取締法では、大麻の乱用による保健衛生上の危害を防止するために、大麻の栽培を原則禁止しております。 大麻の成分であるテトラヒドロカンナビノール、THCでございますけれども、微量の摂取であっても精神作用が発現すると言われております。
また、いわゆる脱法ドラッグについては、指定薬物の製造、販売等が禁止されて以降も、その使用に伴う幻覚等の発症や他者への危害行為等の事例が後を絶たず、更なる対策を講じる必要があります。
また、いわゆる脱法ドラッグについては、指定薬物の製造、販売等が禁止されて以降も、その使用に伴う幻覚等の発症や他者への危害行為等の事例が後を絶たず、さらなる対策を講じる必要があります。
近年、覚醒剤や大麻と同様の幻覚等の作用を持つ違法ドラッグが、店舗やインターネットなどで、ハーブなどの形態で合法と称して販売されております。オープンマーケットで容易に入手できるため、若者を中心として急速に使用が拡大し、乱用による精神錯乱、死亡等の健康被害や使用に起因する事故等が増加しております。
近年、覚醒剤や大麻と同様の幻覚等の作用を持つ違法ドラッグが、店舗やインターネットなどで、ハーブなどの形態で合法と称して販売されております。オープンマーケットで容易に入手できるため、若者を中心として急速に使用が拡大し、乱用による精神錯乱、死亡等の健康被害や使用に起因する事故等が増加しております。
でなくなった場合で移行が必要な場合はその連携加算というのも付けさせていただいて移行がスムーズにできるようにということや、あるいは認知症専門診断管理料というのも、これも新たに付けさせていただき、そして新たに認知症治療病棟退院調整加算というのも新たに付けさせていただいて、そういう意味では、そういう全体の考え方の中で特に初めの段階、認知症の早期の段階で行動症状や心理症状というのが現れると、徘回とか抑うつ、不安、幻覚等
第三に、違法ドラッグ対策に関し、幻覚等の作用を有する一定の薬物を厚生労働大臣が指定して、その製造、輸入、販売等を禁止するとともに、指定した薬物である疑いがある物品に関し、検査を受けることを命ずることができるようにすること等所要の措置を講ずることにより、迅速かつ実効ある取り締まりを担保することとしております。
第三に、違法ドラッグ対策に関し、幻覚等の作用を有する一定の薬物を厚生労働大臣が指定して、その製造、輸入、販売等を禁止するとともに、指定した薬物である疑いがある物品に関し、検査を受けることを命ずることができるようにすること等所要の措置を講ずることにより、迅速かつ実効ある取締りを担保することとしております。
今回の薬事法改正案においては、幻覚等の作用を有する一定の薬物を指定し、正規の用途を除きそれらの製造、輸入、販売等ができないこととする、指定薬物を含むものであるかどうかの検査を命じることができ、あわせて、検査の結果が判明するまでの間、販売等を禁止するよう命じることができることとする、違反行為に対する罰則を強化することを主な内容としております。
第三に、違法ドラッグ対策に関し、幻覚等の作用を有する一定の薬物を厚生労働大臣が指定して、その製造、輸入、販売等を禁止するとともに、指定した薬物である疑いがある物品に関し、検査を受けることを命ずることができるようにすること等、所要の措置を講ずることにより、迅速かつ実効ある取締りを担保することとしております。
そうであるならば、病によって、幻聴幻覚等によって、不幸にして傷害事件あるいは自傷事件を起こした患者さん、この方に対しては一〇〇%医療の充実によってそれをいやしていく、そういう状態を変えていく。そこには裁判所や何かが介入する必要はないとすら私は思っています。
それから、麻酔あるいは幻覚等の作用を起こす毒物、劇物をさらに指定をしておるわけでございますが、トルエン、メタノール、いわゆるシンナーあるいは接着剤というものにつきましてはこの法律が改正された四十七年八月において指定されておりましたけれども、さらに五十年八月におきましてトルエン原体あるいは塗料というようなものまで毒劇法の吸入の対象に加えまして、取り締まりの強化を図っておるところでございまして、これらの